古代 · 北アフリカ
聖アウグスティヌスとは
長い探求と回心を経て洗礼を受け、北アフリカのヒッポ司教として人々に仕えた教父・教会博士です。
- 記念日
- 08月28日
- テーマ
- 祈り・回心・希望・信仰
People of faith
事実を推測せず、確認できる資料から、その人の生涯と霊性への入口をつくります。
古代 · 北アフリカ
長い探求と回心を経て洗礼を受け、北アフリカのヒッポ司教として人々に仕えた教父・教会博士です。
近代 · 西ヨーロッパ
短い生涯をリジューのカルメルで送り、神のあわれみへの信頼と、日常の小さな行いを愛で満たす道を伝えた教会博士です。
初代教会 · 地中海世界
ガリラヤの漁師からイエスの弟子となり、失敗と赦しを経験しながら初代教会に仕え、ローマで殉教した使徒です。
初代教会 · 地中海世界
キリスト者を迫害する側から福音を告げる使徒へと転じ、地中海各地の共同体に仕えた「異邦人の使徒」です。
初代教会 · 地中海世界
イエスに従い、十字架と墓の場にとどまり、復活の知らせを使徒たちへ伝えた女性の弟子です。
古代末期 · 西ヨーロッパ
祈り、読書、労働、共同生活を整える『戒律』を残し、西方の修道生活とヨーロッパ文化に長く影響を与えた修道者です。
中世 · 西ヨーロッパ
福音に従う貧しく兄弟的な生活を選び、教会の交わりのなかで人々と被造物への賛美を生きた修道者です。
中世 · 西ヨーロッパ
身分と財産を離れて福音的貧しさを選び、サン・ダミアノの共同体を導き、自らの修道会則を残した修道女です。
近世 · 西ヨーロッパ
祈りを神との友情として生き、カルメル会の刷新に取り組み、経験に根ざした著作を残した修道女・教会博士です。
近世 · 西ヨーロッパ
負傷と療養を転機に生活を変え、識別の経験を『霊操』にまとめ、仲間とともにイエズス会を始めた司祭です。
古代 · 地中海世界
聖書の原語を学び、ラテン語訳と注解に生涯を注いだ教父・教会博士です。学問を祈りと具体的な生活から切り離しませんでした。
古代末期 · 西ヨーロッパ
修道生活を望みながらローマ司教の責任を引き受け、混乱の時代に貧しい人、諸教会、宣教へ具体的に仕えた教皇・教会博士です。
古代 · 北アフリカ
ニケア公会議後の激しい対立のなか、神のことばが真に人となったという信仰を守り、度重なる追放にも耐えたアレクサンドリア司教です。
古代 · 小アジア
深い神学、修道共同生活、貧しい人への大規模な援助を一つの信仰として生きた、カイサリアの司教・教会博士です。
古代 · 小アジア
詩人の感受性と精密な神学をもって三位一体の信仰を語り、教会の一致のために地位を手放すことも選んだ教父です。
古代 · 小アジア
人間が神の似姿として絶えず善へ成長する道を探究し、聖書、哲学、霊的経験を結び合わせたカッパドキアの教父です。
古代 · 小アジア
「黄金の口」と呼ばれた説教者。聖書を日常生活へ結び、富と権力の乱用を批判したため、二度の追放の末に亡くなった司教です。
中世 · 西ヨーロッパ
信仰と理性を対立させず、問いと反論を丁寧に検討する神学を築いたドミニコ会士・教会博士です。学問を祈りとして生きました。
中世 · 西ヨーロッパ
家庭に暮らすドミニコ会第三会員として病人と貧しい人に仕え、教会と都市の和解を求めて手紙と行動を重ねた教会博士です。
中世 · 西ヨーロッパ
修道院共同体を導き、聖書に根ざす幻視、音楽、自然研究、書簡を通して教会の刷新を呼びかけた修道女・教会博士です。
古代 · 北アフリカ
夫と子どもたちに信仰と愛をもって寄り添い、息子アウグスティヌスの長い探求を祈りながら支えた北アフリカの女性です。
古代末期 · 西ヨーロッパ
聖ベネディクトの姉妹として知られ、神に献げた共同生活を送りました。史料の少なさを認めながら、祈りと愛の人として記憶されています。
古代 · 小アジア
家族と働く女性たちを身分の隔てなく共同体へ結び、弟のバジリオとグレゴリオの信仰形成にも深く関わったカッパドキアの女性です。
中世 · 北ヨーロッパ
妻、八児の母、宮廷奉仕者、病院の創設者、巡礼者、修道会創立者という複数の召命を生き、教会の一致を願った女性です。
中世 · 西ヨーロッパ
百年戦争と教会大分裂の時代、祈りに根ざして公共的使命を担い、不公正な教会裁判で19歳の生涯を終えた一般信徒の女性です。
中世 · 西ヨーロッパ
クレルヴォー修道院を導き、聖書に根ざす愛の神学を説く一方、教会政治にも深く関わったシトー会の修道院長・教会博士です。
中世 · 西ヨーロッパ
祈り、清貧、共同生活、学問を結び、対話と説教によって福音を伝える「説教者兄弟会」を始めた司祭です。
中世 · 西ヨーロッパ
学問と観想、フランシスコ会の統治を結び、被造物を通して神へ向かう道を考察した神学者・教会博士です。
中世 · 西ヨーロッパ
アウグスチノ会から小さき兄弟会へ移り、深い聖書知識を人々に届く説教へ変え、貧しい人と債務者を守った教会博士です。
近世 · 西ヨーロッパ
貧困、投獄、修道会改革の対立を経験しながら、魂が執着から自由にされ神の愛へ開かれる道を詩と注解で伝えた教会博士です。
近世 · 南・東アジア
イグナチオの仲間としてイエズス会創立に加わり、インドから東南アジア、日本へ赴いた宣教者です。異文化との出会いから学び続けました。
近世 · 東アジア
日本人イエズス会士として福音を語り、長崎で二十五人の仲間とともに命を奪われる直前まで、迫害者への赦しを表した殉教者です。
近代 · 東アジア
一般信徒が自ら受け入れ育てた韓国教会から生まれた最初の韓国人司祭。短い司祭生活の後、25歳で殉教しました。
近世 · 東南アジア
マニラで妻子と暮らし、小教区に奉仕した一般信徒。日本へ渡った後、長崎で仲間とともに殉教し、最初のフィリピン人聖人となりました。
近世 · 南アジア
司祭不在のスリランカへ密かに入り、迫害下の信徒を支えながら、宗教を問わず病人へ奉仕したゴア出身の司祭です。
現代 · 西ヨーロッパ
エディット・シュタインとして哲学と女性教育に取り組み、カトリック洗礼後もユダヤ民族への連帯を失わず、アウシュヴィッツで殺されたカルメル会修道女です。
現代 · 東ヨーロッパ
出版と宣教に取り組んだフランシスコ会司祭。アウシュヴィッツで、家族を持つ囚人の身代わりになることを申し出て殺されました。
現代 · 中米
暴力と抑圧が広がるエルサルバドルで、被害者の声を聞き、人権侵害を具体的に告発し、ミサをささげている最中に殺された大司教です。
近代 · 北アフリカ
軍人・探検家から回心し、サハラで祈りと友情の生活を送り、改宗者の数ではなく「普遍の兄弟」であることを目指した司祭です。
現代 · 南アジア
インドで教師として働いた後、死に瀕した人や住まいのない人へ仕える「神の愛の宣教者会」を始めた修道女です。
近世 · 東アジア
禁教下の長崎で信仰を学び、宣教師を支えた一般信徒の女性です。両親と指導者を失った後、自ら信仰を表明して殉教しました。
近世 · 東アジア
長崎で学び、マニラで司祭となった日本人ドミニコ会士です。禁教下の日本へ戻り、潜伏しながら信徒共同体に仕えました。
近世 · 東南アジア
十代でカテキスタとしてマリアナ諸島へ渡り、現地語を学びながら宣教を助けたフィリピンの一般信徒です。十八歳前後で命を奪われました。
近世 · 北アメリカ
モホークの父とアルゴンキンの母のもとに生まれ、天然痘と植民地化の時代を生きた先住民族の女性です。自ら洗礼を選び、祈りとケアの生活を送りました。
近現代 · アフリカ・南ヨーロッパ
幼少期に誘拐され奴隷として売買された後、法的自由を得て、自ら洗礼と修道生活を選んだスーダン出身の女性です。
近代 · 北アメリカ
妻、五児の母、未亡人として困難を経験し、カトリックへ改宗した後、学校と女子修道共同体を築いた米国の女性です。
近世 · 西ヨーロッパ
妻と母、未亡人として歩んだ後、病人や貧しい人に仕える女性たちを養成し、聖ヴィンセンシオと協働して愛徳姉妹会を築きました。
近世 · 西ヨーロッパ
貧しい農村の人々や病人への奉仕を組織し、ルイーズ・ド・マリヤックらと協働して、司祭と女性の共同体を育てたフランスの司祭です。
現代 · 南ヨーロッパ
外交官、司教を経て教皇となり、第二バチカン公会議を招集した人物です。対話、平和、司牧的な刷新を教会の課題として示しました。
現代 · 東ヨーロッパ
ナチ占領と共産主義体制下のポーランドを生き、1978年から二十六年以上教皇を務めた人物です。世界各地を訪れ、人間の尊厳と対話を訴えました。
現代 · 南ヨーロッパ
コンピューターを学び、学校生活と友人関係のなかで信仰を生きたイタリアの少年です。2025年、ピエル・ジョルジョ・フラッサティとともに列聖されました。
近代 · 南ヨーロッパ
大学で学び、登山を楽しみながら、貧しい家庭を訪問し、民主的な社会参加を続けたトリノの一般信徒です。2025年に列聖されました。
現代 · 南ヨーロッパ
小児科医、妻、四児の母として生きたイタリアの一般信徒です。妊娠中の治療選択だけでなく、医療、家庭、若者への奉仕を含む生涯を歩みました。
近代 · 南ヨーロッパ
貧しい農家で家族を支え、十二歳で性暴力を拒んだため殺害された少女です。加害の責任を本人の徳や赦しによって曖昧にせず記憶します。
現代 · 中米
宗教迫害とクリステロ戦争のなかで軍に加わり、十四歳で捕らえられ殺害されたメキシコの少年です。子どもの戦争参加を美化せず紹介します。
現代 · オセアニア
妻子を持つトライ人のカテキスタとして、日本軍占領下でも共同体と結婚の尊厳を支え、1945年に殺害された一般信徒です。2025年に列聖されました。
近代 · 南ヨーロッパ
信仰から離れた学生時代を経て回心し、妻マリアンナとともにポンペイの聖地、学校、受刑者の子どものための施設を築いた法律家です。
近代 · 東南アジア
妻、六児の母として家庭を営み、迫害下で司祭をかくまったため逮捕され、獄中で亡くなったベトナムの一般信徒です。
近世 · 東アジア
戦国大名として権力を持ちながら、棄教命令に従わず領地と地位を失い、最後はマニラへ追放された日本の一般信徒です。2017年に列福されました。
現代 · 南アメリカ
看護師資格を持つサレジアン・シスターとしてエクアドルのアマゾン地域で医療と教育に携わった女性です。2025年に列聖されました。
古代 · 北アフリカ
三世紀初頭のカルタゴで洗礼準備中に逮捕され、幼い子を持つ若い女性として獄中記を残した殉教者です。フェリチタスらとともに記憶されます。
古代 · 北アフリカ
奴隷身分で妊娠中に逮捕され、獄中で出産した後、ペルペトゥアらと殺害されたカルタゴの女性です。本人の声と奴隷制の暴力を見失わず記憶します。
中世 · 中央ヨーロッパ
政略結婚で幼くしてテューリンゲンへ送られ、妻・母・未亡人として権力と財産を病人や貧しい人のために用いた中世の女性です。
近世 · 南アメリカ
スペイン植民地下のリマで家計を支え、家の一室で病人をケアしたドミニコ会第三会員です。極端な苦行は現代の模倣対象にしません。
近代 · 北アメリカ
イタリア移民を支えるため大西洋を渡り、女性たちと学校、病院、孤児院を築いた修道会創立者です。移民自身の力と協働も含めて伝えます。
近現代 · 北アメリカ
相続財産を用いて、黒人と先住民族の教育を支援し、人種隔離へ反対した米国の修道会創立者です。支援する側の権力も検証します。
近代 · オセアニア
農村の貧しい子どものため無料学校を広げ、中央集権的な修道会を築いたオーストラリアの女性です。教会内の対立と虐待通報の歴史も扱います。
近代 · 太平洋
病院運営の経験を持ち、ハワイでハンセン病患者の医療と生活環境を支えた修道女です。強制隔離政策と患者自身の声を背景に置きます。
近現代 · 南アメリカ
教師として働いた後、先住民族への人種差別に反対し、女性たちと共同生活を始めたコロンビアの修道会創立者です。宣教の権力差も検証します。
現代 · 南アメリカ
住まいのない病人を迎える小さな働きから、ブラジル・バイーアの大規模な医療福祉組織を育てた修道女です。制度とチームの働きも含めます。
近世 · 東アジア
司祭となって日本の信徒へ仕えるため、アジアから陸路でローマへ渡り、叙階後に禁教下の日本へ戻ったイエズス会司祭です。
近世 · 東アジア
少年期に天正遣欧使節として欧州を訪れ、帰国後に司祭となり、禁教下の長崎周辺で信徒へ仕えた日本人イエズス会士です。
近代 · 東アジア
司祭がほとんど不在だった朝鮮で一般信徒として共同体を支え、教皇庁へ司牧者の派遣を求めたカテキスタです。
近代 · 東アジア
姉妹とともに祈りと奉仕の生活を選び、迫害下で信徒を支えた朝鮮の一般信徒女性です。二十五歳で殺害されました。
現代 · 南アジア
シロ・マラバル典礼の家庭に生まれ、結婚を強いられる圧力と長い病気を経験しながら、教師と修道女として歩んだインドの女性です。
近現代 · 南アジア
ケーララの家庭を訪ね、病人、女性、子どもを支え、聖家族修道女会を始めたシロ・マラバル教会の女性です。神秘体験は慎重に扱います。
近世 · 南アジア
トラヴァンコール王国の官吏として働き、成人後に洗礼を受け、カーストを越える人間の尊厳を語った既婚の一般信徒です。
近代 · 東アジア
司教を護送する兵士としてキリスト者と出会い、洗礼後に中国人司祭となり、迫害下の共同体へ仕えた人物です。
近代 · 東アジア
義和団事件期の暴力のなか、家族や村の信徒と捕らえられ、十四歳で殺害された中国の少女です。未成年者の死を美化せず記憶します。
近代 · 東南アジア
貧しい非キリスト者家庭からカテキスタに育てられ、ベトナム人司祭として各地の共同体へ仕えた殉教者です。
近代 · 西ヨーロッパ
レース製造業を営み、夫ルイと九人の子を育てたフランスの女性です。乳児との死別、仕事、乳がんを含む生活を手紙に残しました。
近代 · 西ヨーロッパ
時計職人、夫、九児の父として暮らし、妻の死後は五人の娘を育てました。晩年には精神・身体の病気で長期療養を経験しました。
近代 · 中央ヨーロッパ
生涯、村で裁縫師として働き、家族と小教区の子どもを支えたスイスの一般信徒女性です。修道会を創立せず日常を生きました。
近代 · 南アメリカ
裁縫で生計を立て、家族を支えながら祈りと困窮者への援助を続けたエクアドルの一般信徒です。後年ペルーへ移りました。
近現代 · 中央ヨーロッパ
労働災害による重い火傷と障害の後、自宅で介護を受けながら手仕事、手紙、祈りによって人々と関わったドイツの一般信徒です。
近現代 · 西アジア
レバノンで女子教育に携わり、後にマロン典礼の修道女となった女性です。視覚障害と長い身体疾患を抱えながら共同体で暮らしました。
現代 · 南アメリカ
家族、学校、友人、スポーツを大切にした後、十九歳でカルメル会へ入り、腸チフスにより二十歳前に亡くなったチリの女性です。
近代 · 南アメリカ
医師、医学研究者、大学教師として働き、支払いが難しい患者も診療したベネズエラの一般信徒です。2025年に列聖されました。
近代 · 西アジア
メルキト・カトリック家庭に生まれ、孤児、移住労働者として各地を移り、カルメル会で共同生活を送ったパレスチナ人女性です。
近世 · 北アメリカ
結婚生活の困難と夫との死別を経て、モントリオールで病院と女性共同体を再建したカナダの妻・母・未亡人です。植民地交易も検証します。
古代 · 西アジア
福音書でマリアの夫、イエスを守り育てた人として伝えられる人物です。語られた言葉は記録されず、聴き、考え、行動する姿が描かれます。
古代 · 西アジア
福音書に、イエスを家へ迎え、弟ラザロの死を悲しみながら信仰を言い表したベタニアの女性として登場します。
中世 · 東ヨーロッパ
兄メトディオとともにスラヴ語による宣教と典礼に取り組み、言葉と文化を尊重して福音を伝えた修道者です。
中世 · 東ヨーロッパ
弟チリロの死後もスラヴ語による典礼と教育を守り、投獄や対立のなかで地域の教会と弟子を育てた司教です。
近世 · 西ヨーロッパ
法律家、家庭人、人文主義者、国王の大法官として働き、王権と教会をめぐる誓約を拒んで処刑された一般信徒です。
近代 · 西ヨーロッパ
英国国教会の司祭・神学者からカトリックへ移り、教育、教義の発展、良心を考え続けた枢機卿・教会博士です。
近代 · 東アフリカ
ブガンダ王国の宮廷で若者たちを守り、信仰を支え、1886年に仲間とともに国家権力によって殺害された一般信徒です。
近代 · 東アフリカ
ブガンダ王国の宮廷に仕え、カロロ・ルワンガから洗礼を受け、十代前半で仲間とともに殺害されたウガンダ殉教者です。
近世 · 東アジア
豊臣政権によるキリスト教迫害のなか、十二歳で長崎・西坂において殺害された日本二十六聖人の一人です。
近世 · 東アジア
国外追放後に司祭となって日本へ戻り、長崎周辺で潜伏しながら信徒を支え、江戸幕府の迫害で殺害された福者です。