建築と文化
教会の十字架・祭壇・聖櫃は何が違いますか?
十字架、祭壇、聖櫃は同じものではありません。十字架はキリストの受難、祭壇は感謝の典礼、聖櫃は聖体の安置と結びつきます。
三つは役割が異なります
十字架はキリストの受難と救いを示し、祭壇は感謝の祭儀の中心、聖櫃は聖体を安置する場所です。この教義・典礼上の説明は現行本文から変更していません。
祭壇は机、聖櫃は装飾箱というように、外形だけで理解しないことが大切です。詳しい意味は、教会の公式資料と現地の説明で確かめてください。
聖櫃の位置は教会ごとに違います
聖櫃が祭壇の後方にあるとは限りません。近くに灯されたランプが目印になる場合がありますが、配置は建物によって異なります。
形や位置だけから、制作年代、象徴、聖櫃の所在を断定しないでください。掲示がない場合は、教会の案内係へ尋ねるのが確実です。
近づける範囲と撮影可否を確認する
祭壇や聖櫃は、現在も祈りと典礼の中で用いられています。見学できる教会でも、内陣や祭壇周辺への立入りが制限されることがあります。
公開時間と撮影許可は別です。入口の表示に従い、祈っている人や典礼を妨げず、許可が分からない場合は撮影を控えてください。